世界的ファッションブランドDIOR(ディオール)とNIKE(ナイキ)がタッグを組み、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"をベースにしたコラボレーションスニーカーを2020年7月8日に発売。946年にパトロンとして投資を行っていた"マルセル・ブサック"に見いだされ、CHRISTIAN DIOR(クリスチャン・ディオール)が設立したオートクチュールブランド"DIOR(ディオール)"。
コルセットを中心としたタイトなシルエットに足首まで長く伸びるスカートなど、華やかなカラーで過剰に装飾されたデザインが一般的だった時代を、1915年にココ・シャネルが覆した。タブーとされていたブラックを使ったドレスや、動きやすいジャージ素材をファッションに取り入れ「女性をコルセットから解放した」と称賛され、現代でも浸透している"モードスタイル"を確立した。
その後、1947年に"DIOR(ディオール)"がパリコレにて発表した春夏コレクションは、くびれを強調するために細く絞られたウエストに丸みを帯びた足首まで伸びる長いスカートなど、ココ・シャネルが打ち出した"モードスタイル"を否定するものとなっていた。
このコレクションは「ニュールック」と呼ばれ絶賛され、その後もDIOR(ディオール)は、AラインやYライン、ジグザグライン、パーティカルラインなど歴史に残るシルエットを生み出した。
現在では、パリやミラノ、ローマ、東京などにショップを展開し、世界的なブランドへと成長した。
また、イヴ・サンローラン、ラフ・シモンズなど有名デザイナーを輩出し、現在ではマリア・グラツィア・キウリ、キム・ジョーンズがディレクターとして在籍している。
そんな世界的なオートクチュールブランド"DIOR(ディオール)"が、世界的スポーツブランド"NIKE(ナイキ)"とのコラボスニーカーを発表した。
NIKE(ナイキ)の名を飛躍させたAIR JORDAN 1(エアジョーダン1)をベースに採用し、ホワイトとライトグレーのシンプルなカラーで構築。 サイドのスウッシュには、DIOR(ディオール)の象徴である"DIOR OBLIQUE(ディオールオブリーク)"を使い、シュータンのNIKE AIRロゴには"DIOR"の文字刻んだ。透明感が美しいライトブルーのクリアソールの内側にも、巨大な"ウィングロゴ"と"DIOR"のロゴを配置しコラボレーションの証として大きな存在感を演出している。
また、コラボスニーカーに併せてスウェット、シャツなどのアパレルアイテムやポーチやウォレットなどのアクセサリーも同時展開が予定されている。
商品の詳細:
素材:すべて正規品と同じ素材を使用しています
画像:実物そのまま、写真はすべて実物撮影です
包装:包装にはプレゼントとシューズボックスが含まれています。強化包装を使用し、シューズボックスができるだけ破損しないようにします(輸送中に一部破損することがありますが、これは避けられないものです)
発送の手配:
通常、注文情報に問題がない場合、3営業日以内に発送の手配を行います。発送後に物流番号をアップロードし、物流の追跡情報が表示されるまでに約4営業日かかります。前払いの方は佐川急便で配送し、代金引換の方は日本郵便で配送します